保守的な人が増えてきた?

ウォークの中村です。

最近感じることがあります。
それは、「美容業界で保守的な人が増えてきた?」ということ。

もしかしたら昔からそうなのかもしれませんし、札幌だけかもしれませんが、少なくとも私が今までお付き合いしてきたオーナーは皆新しいものを積極的に取り入れ、時代に乗り遅れないよう常にアンテナを張っている人たちでした。

しかし、最近会う人の多くは違います。

新しい取り組みの提案をしても多くの人が「いや、とりあえず今のままでいいです」と言う。

『「とりあえず」って何だよ!』と言いたいところですが、一応経営者としてではなく一営業マンとして接している以上、余計なツッコミは入れないようにしています。



最たる例がインターネットを使った取り組み

業界自体ネットに疎い人たちばかりなので仕方ないことですが、未だに拒否反応を示す人があまりにも多い。だから、いつまで経っても昔と変わらない業界と言われるんです。

アンテナを張っている人はすでに知っていると思いますが、今、若者だろうが、高齢者だろうがインターネットを使うのは当たり前の時代です。例えばこのデータ。

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(※総務省:平成26年度版情報通信白書「世代別インターネット利用率」より)

国のデータでも、労働人口のインターネット利用率は軒並み90%を超えていて、高齢者と言われる60代でも70%前後、70代でも約半分の人がインターネットを使っているのが今の時代です。

にも関わらず、多くの美容室オーナーは「高齢者はネットを使わない」だの「ネットで物を買う人はまだまだ少ない」だの自分たちのものさしで勝手に世の中を決めつけています。

これは非常に危険なことです。

主観ほど外れることはありません。分析はあくまでも客観的かつ数字で判断する。これができないと物事の本質が見えず、結果的に誤った方向に進みかねません。

もっと、広い視野をもって、アンテナを敏感に張って、保守的ではなく革新的に世の中の動きを捉えていく必要がありますね。

最近はそんなことを感じています。

では、また

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